安積疏水土地改良区

歴史

国営事業の歴史

国営事業及び安積疏水管理用発電所

安積地方の安積疏水に関連する国営事業は、以下のとおりに大別されています。

明治12年着工明治15年完成の猪苗代湖疏水事業
(安積疏水:十六橋水門・山潟取水口・用水路127㎞、受益面積3,000ha)

昭和16年着工、昭和41年度完了の国営新安積開拓建設事業
(上戸頭首工・用水路35㎞、受益面積1,519ha)

昭和45年着工、57年度に完了した国営安積疏水農業水利事業
(猪苗代湖疏水事業の更新;深田調整池・頭首工7ヶ所・用水路改修45㎞、受益面積7,829ha)

平成9年度着工、20年度に完了した国営新安積農業水利事業
(国営新安積開拓建設事業の更新事業;用水路改修30㎞・小水力発電所施設1ヶ所、受益面積4,510ha)

※平成23年度着工、30年度完了予定の国営造成土地改良施設整備事業安積疏水二期地区は
 現在事業施工中であります。
(上戸頭首工、上流部水路及び深田調整池等の補修、改修)

安積疏水管理用発電所

安積疏水管理用発電所 安積疏水管理用発電所全景(左)と発電所内機器配置図(右)

目的

土地改良事業における小水力発電は農業水利施設の遊休落差を利用して発電を行い、土地改良施設の操作に必要な電力を供給し、管理費用の節減及び国のエネルギーの開発に等に資することを目的とする。

概要

本発電所は国営土地改良事業として東北で最大級の出力を誇るもので、発電所は、安積疏水土地改良区の「安積疏水管理センター」において遠方監視制御により、平成16年度から稼働運転を開始しているものです。